ウォリアーズ ザビエル・ヘンリーらを解雇
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以前このサイトでも契約の記事を掲載したザビエル・ヘンリー、クリス・ユドフィア、クリス・バッブ、ジャレル・エディの解雇をウォリアーズが発表した。
ヘンリーは昨シーズン中のケガにより、手術を受け、ケガからの復帰シーズンとなるはずだったが、今回の解雇によりDリーグ等でのプレイを余儀なくされることとなった。
レイカーズ時代の活躍は練習等でも見せることができていないのか、プレシーズンには1試合も出場させてもらえず、アピールの場すらももらえなかった形となってしまった。
若手の育成を目指すチームとの契約も考えられるが、開幕まであと数日のためその可能性も低いだろう。
バッブはプレシーズン5試合に出場、平均2.6得点。
エディはプレシーズン2試合に出場、平均4.5得点、1.5アシスト、1リバウンドとまずまずの成績。
ヘンリーとユドフィアは出場した試合はなかった。
昨シーズン優勝のウォリアーズのロスターは15人となり、ジェイソン・トンプソン、ベン・ゴードンの獲得以外にはほぼロスターを変えず、連勝を目指すことになるが、唯一心配なのがスティーブ・カーHCの離脱による影響だ。
アルビン・ジェントリーも失った今、ウォリーアーズの状況はそこまで良い状況とはいえないのかもしれない。