ピストンズ ジョディー・ミークス足を骨折
広告
デトロイト・ピストンズのシューティング・ガードのジョディー・ミークスが右足をジョーンズ骨折(小指の中足骨の骨折)し、離脱することがわかった。
ジョーンズ骨折は、昨シーズンサンダーのケビン・デュラントも同様にしており、7週間の離脱となっていた。
ミークスも2ヶ月程度の長期離脱を余儀なくされると思われ、今シーズンの飛躍を期待されていたピストンズに大きな痛手となった。
ミークスは昨シーズンもケガで22試合欠場しており、その時は腰のストレス反応によるものだった。
昨シーズンは60試合に出場し、11.1得点、スリーポイント34.9%と、レイカーズ時代よりも数字を落としていた。
とはいえ、ミークスのシュート力には定評があり、爆発力も期待できるため、今シーズンの控えからの得点力として期待されていた。
今季開幕戦は11分間の出場、2得点に終わっていたものの、チームは、格上と評されていたホークスに106対94で勝利している。
ミークスといえばレイカーズ時代に42得点をあげた選手であり、この記事を書いている私自身も好きな選手の一人であったため、少し残念な気持ちになっています(笑)。
うまくいけば2ヶ月程度での復帰も可能なようなので彼のレイカーズ時代のハイライトでも見ながら気長に待ちたいと思います。