ウォリアーズ 記録的連勝ストップ! 止めたのは・・・レイカーズを止めたあの相手
現地12月12日(日本時間12月13日)に行われたウォリアーズvsバックス。昨日はセルティックスに2OTまで迫られ、なんとか5点差で勝利をおさめましたが、体力的に堪えたのでしょう。
バックトゥバックの連戦となった今日の試合、序盤から昨日のなんとなく重い試合展開を引きずり、前半に2回のリードを奪った以外はバックスのリードのまま、試合が終了。
結局、95vs108でバックスが勝利しました。
ステフィン・カリーが28得点、7リバウンド、5アシスト
ドレイモンド・グリーンが24得点、11リバウンド、5アシスト
足首の捻挫によりセルティックス戦を欠場していたクレイ・トンプソンは12得点止まりでした。
グリーンに至っては、6TOと、ミスが多く、機能しきれなかった印象。
バックスは、
ヤニス・アンテトクンポが11得点、12リバウンド、10アシストのトリプル・ダブル、
グレッグ・モンローが28得点、11リバウンド、5アシスト、
ジャバリ・パーカーが19得点、7リバウンド、
OJ・メイヨが18得点、カーターウィリアムスが17得点、5アシスト、5スティール
と、非常にバランスの良い活躍が目立ちました。
最終的には、今シーズンの記録はは24連勝、昨シーズンからの合算で言えば、28連勝と、歴代2位の記録。
たまたまかもしれませんが、1971-72シーズンのレイカーズの33連勝を止めたのも、このミルウォーキー・バックスでした。
バックスファンの方、ごめんなさい。
先日書いたコラムにも、バックスが止めるかもしれないなんて一言も書いてませんし、私自身、これっぽっちも思っていませんでした。
悪くないチームだと思っていたバックスですが、なんとも噛み合わなくて残念なチームという印象でした。この、大大大大大勝利を機に、大躍進してくれることを期待しています。
さて、ウォリアーズファンのかた、ついに負けましたねwwwwwwwwww
すいません。私の本音が出てしまいました。
気を取り直して・・・
正直、このチーム強すぎでしょ。
スケジュールの関係も少しはあったとは思いますが、開幕からのこの連勝はすごすぎです。しかもヘッドコーチのスティーブ・カーは現在離脱中・・・
もう怖いです。
ここからあと何回負けるかなんてわかりませんが、めちゃめちゃいい記録を出してプレイオフに行ってくれると思います。期待!