バックス グレイビス・バスケス 右足首の手術で長期離脱へ
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昨日、ミルウォーキー・バックスが、ガードのグレイビス・バスケスのケガの状況について発表しました。バスケスは、右足首の骨棘と遊離体の除去手術を受けたとのことでした。
手術の結果は良好なようですが、術後の回復に3ヶ月程度の時間がかかると見られています。
バスケスは今季16試合の出場で、昨季平均9.5得点より少ない、7.1得点、4.4アシスト、2.3リバウンドを記録しています。
昨季はラプターズの大躍進の影の立役者となったバスケス。今シーズンからはバックスの生粋のPGとして若手選手たちのコントロールを任されています。
カーターウィリアムスのバックアップでの出場が多い今季ですが、これからのバックスの躍進には欠かせないピースであるのは確実です。
できるだけ早い、かつ、確実なケガからの復帰をチームも、ファンも望んでいます。