ペリカンズ エリック・ゴードンが右手薬指を骨折
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現地19日(日本時間20日)、ティンバーウルブズ戦で負傷したエリック・ゴードンの状況が、ペリカンズより発表がありました。
右手薬指の骨折をしており、復帰の時期はわからないものの、ある程度長期間の離脱にはなりそうです。
骨折の状態にもよりますが、長期間の離脱となると、チームにとって大きなマイナスになるのは確実です。シーズン開始当初の期待に答えられず、現在低迷中のペリカンズが今後どのように進むかは、彼の素早い回復に掛かっているといえるでしょう。
また、ペリカンズのフロント側は、今シーズンの状態に非常にストレスをためており、ライアン・アンダーソンや、その他選手のトレードを行うのは確実視されています。エリック・ゴードンにもトレードの噂は上がっており、今後のパフォーマンスが日鍵をにぎると見られていました。
負傷者の多かったシーズン序盤を支えてきた選手だけに、トレードの噂が上がるのは少し寂しい気持ちもします。 あの時のパウ・ガソルを思い出すなぁ・・・
今季のゴードンは、チーム最多の41試合中40試合にスタートで出場し、平均14.9得点、3pt成功率37.7%を記録していました。
今後のペリカンズの巻き返しに期待したいです。