【トレード情報】キャブス、マジック、ブレイザーズ間でトレード
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デッドライン間際は妙なトレードが多くて大変です。
キャブスはマジックからチャニング・フライを獲得、アンダーソン・バレジャオと、将来の1巡目指名権をブレイザーズに送りました。また、ジャレッド・カニングハムをマジックに送り、2巡目指名権を得ました。
「キャブスのママ」という愛称すらあったバレジャオを放出したことで、キャップスペースが空き、ラグジュアリータックスの節約になったようです。
しかし、正直、チャニング・フライがチームにフィットするとは思えません。
たしかに、ヒート時代からレブロンの周りにはシューターが不可欠でした。
しかし、プレイスタイルがケビン・ラブともろかぶりなので、チャニング・フライの状況が良ければ、ラブを今後トレード対象にする・・・なんていう憶測すら上がってしまう謎のトレードです。
さらに、ブレイザーズはアンダーソン・バレジャオをウェイバーにかけており、どのチームが得をしたのか全くわからなくなってきました。
マジックにとってカニングハムが好影響を与えるとは思えないし・・・