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NBA名(迷)審判 ジョーイ・クロフォード 今シーズンを最後に引退へ

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 こんばんは!

 このネタに食いついてくれたNBAファンのみなさんは、NBAのレフェリーといえば誰を思い浮かべますか?    僕は最初にこのジョーイ・クロフォードさんのつるつるとした丸い頭が思い浮かびました(笑)

 

 さて、本題に入ります。

 ジョーイ・クロフォードさん 今季ファイナルを最後に引退へ

 現地2日(日本時間3日)、アメリカの大手メディアが、ジョーイ・クロフォードさんの今季限りでの引退について、本人の声明を発表しました。

 

 現在64歳のクロフォードさんは、NBA39年目の大ベテランレフェリーで、現在は膝の手術からの回復のため休養中です。

 3月1日の試合から復帰し、プレイオフの笛も吹く予定です。

 

 試合中に、ファストブレイクの素早い動きに耐え切れず、転んでしまうような様子もここ数年は見られたいた彼でしたので、今季限りでの引退はしょうがないことと言えるのではないでしょうか。

 

 ジョーイ・クロフォードさんの名審判伝説

 ジョーイ・クロフォードさんといえば、NBA通なら誰でも知っている名前でしょう。

 50試合のNBAファイナル、313試合のプレイオフの試合を担当するなど、リーグからも信頼された審判で、現役最高のプレイオフ試合数をこなしているそうです。

 アメリカ最高の審判の称号に輝いたこともあります。

 

 迷審判伝説

 彼はNBAで一番と言ってもいいぐらい厳しい?笛を吹く審判で、

  • ティム・ダンカンの笑いを自分の嘲笑だと勘違いしたクロフォードさんが、二度のテクニカルファウルを吹き、ダンカンを退場させた(これについてはNBAからお達し、本人の謝罪あり)
  • 自分が選手とぶつかってラインアウトさせてしまった際、自分の責任ではなく、目の前にいた選手のファウルとしてコールした
  • 残り時間数秒で発生したジャンプボールの際の残り時間についてビデオ判定していたものの、実際より多く時間を残して再開させてしまった

     などなど、不思議な笛をたくさんコールしています。

 

 そんな彼にはバッシングも多く、「今すぐジョーイ・クロフォードをクビにしろ!」という声も飛び出し、今回のニュースに対しては、「あと10年早く引退すべきだった」などという声も聞こえてきます。

 詳しくはYouTube等で検索すれば山ほど出てきます。

 

 今シーズン限りで引退するのは寂しいことですが、みなさんはどう思いますか?

 

 

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