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NBA NEWS NOW

NBAの最新ニュース、コラムネタを中心に思ったことをつらつらと書いていくブログです。マニアックに攻めていきますよ

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【NBAコラム】前半終了!トレード含め、チーム全部を振り返りませんか?ウエスト編

NBAコラム
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 今回は、前回のNBAコラムのウエスト編でございます。

 

 現地18日がトレードデッドラインなのですが、具体的なトレードがなかなか起こっていません。噂だけは四方八方から飛んで来るのですが、どれもなんとなく現実味がないというか、双方にメリットがないというか・・・という印象です。

 

 イースト編はこちらからご覧ください↓

 

nbanow.hateblo.jp

 

 それでは、今回も順位順に今シーズン前半を振り返っていきたいと思います。

 ()内は勝率です。

 

 1.ゴールデンステート・ウォリアーズ(92.3%)

 ・・・昨シーズンのNBAチャンピオン獲得から、衰えるどころか、安定感・爆発力ともに増強させてきています。シーズン前半は連勝記録を28までのばし、安定的に勝利を重ねてきました。どの選手も非常に良い働きをしており、それに加え、エースのカリーさえいればこのチームは勝利を忘れることは無いでしょう。

 心配なのはカリーのケガ。足首の負傷を度々繰り返しており、大きな負傷をした場合、チームへ与える影響は計り知れないものとなります。

 ベンチメンバーの質が良く、誇りを持ってプレイしているため、不満を持つ選手もいない。トレードはほぼ確実にない。

 

 2.サンアントニオ・スパーズ(84.9%)

 ・・・WOWOW風に言うと、「常勝軍団」スパーズ。昨シーズンはファーストラウンドでクリッパーズに敗れるという大失態を犯したものの、しっかりと立て直し、オルドリッジやウエスト、マリヤノビッチ、シモンズなど地味ながら大きな補強を成功させ、このチームも安定的に勝利を重ねてきました。

 前半からウォリアーズの影に隠れながらコソコソと勝利を重ね、超高勝率ながら話題に上がることはほとんどありません。

 無論、トレードは必要なく、不要な選手はウォリアーズ以上にいません。

 忍者のようにコソコソと動き続けるスパーズ。プレイオフでは暗殺者として活躍するでしょう。

 

 3.オクラホマシティ・サンダー(74.1%)

 デュラント、ウェストブルックという2枚看板でプレイオフ常連のサンダーですが、全くの優勝バージン。今シーズンも優勝予想にはなかなか食い込んできません。

 ウォリアーズ、スパーズという大きな壁を乗り越えるため、奮闘している印象ですが、デュラント、ウェストブルック以外の選手がうまくいかないのが恒例になってきてしまているサンダー。いっそのことデュラントとウェストブルックをトレードしてしまうんじゃないかなんていう話まで出てきています。

 レイカーズが欲しがっているという話がありますが、2人セットでは優勝はできないんじゃないかと思います。なんだかんだ言って二人は若いですし、大事な時の決定力に欠けますから。 特に、ウェストブルックのセルフィッシュさでは優勝は無理です。

 2012年のファイナルに出たのを最後にしておくにはもったいないチームなんですが。

 

 4.ロサンゼルス・クリッパーズ(66.0%)

 新戦力としてポール・ピアースを加入させたクリッパーズでした。前半はピアースも波に乗れず、引退を示唆するような発言もあり、チーム状況はよくありませんでした。

 グリフィンが負傷中に、チームが頑張って勝率を維持すると、グリフィンの心が爆発。スタッフを殴って再負傷するという迷走っぷり。

 結局良い話題を作ることができずに前半を終えてしまいました。

 チームの目的が優勝から離れているように見えた前半でしたが、後半はどうなるのか楽しみです。

 グリフィンのトレード先としてケビン・ラブなんていう噂もありますが、どれも微妙・・・ 

 5.メンフィス・グリズリーズ(58.5%)

 毎シーズン、ディフェンスを核にプレイオフで健闘を重ねていながら、優勝にはいつも届かず、カンファレンスファイナルで止まってしまうグリズリーズ。今季も大掛かりなメンバー変更は加えませんでした。しかし、ジェフ・グリーンをうまく活用し、スモールラインナップを行ったり、ザック・ランドルフをベンチスタートにしてみたり、ヒートからマリオ・チャルマーズをもらってみたり、いろいろと試していることが多い印象の前半だった気がします。

 マーク・ガソルの負傷がオールスター前に発生し、長期離脱は免れないという状況のなか、クリス・アンダーセンを獲得するという微妙なことを行ったグリズリーズ

 トレードキャストがあまり多くない中、コートニー・リーまでも放出しました。

 今季は諦めたか?なんていう憶測もありますが、マイク・コンリーのトレード次第で今後が変わるかもしれません。

 

 6.ダラス・マーベリックス(52.7%)

 言わずと知れたノビツキーのチームであるマブスは、ウェスリー・マシューズや、ザザ・パチュリア、ジャベール・マギー、デロン・ウィリアムスを獲得して望み、前半を戦いました。

 結果はというと、なんとも微妙。怪我が多く、チーム本来の能力が出せていなかった用な感じです。

 完璧に噛み合う試合が少なく、全くうまくいかない試合も複数ありました。

 なんとも言えない状況のマブスですが、けが人の復帰で大きく変わるのがこのチームの特徴です。トレード候補も特にない様子で、けが人の状態が今後の勝率に大きく関わってきそう。

 

 7.ポートランド・トレイルブレイザーズ(50.0%)

 デイミアン・リラードがあまり好調ではない今シーズンですが、CJ・マッカラムという新生スターを生み出し、2枚看板で奮闘中。バトゥームやオルドリッジをなくした割に好調といっても良いのではないでしょうか。

 若手が伸びてきているのもこのチームの良さだと思います。マイヤーズ・レナード、CJ・マッカラム、メイソン・プラムリー、さらに、リラードも若い。このチームはこの先伸びていきそうな気がします。

 8.ユタ・ジャズ(50.0%)

 旬の若手を多く揃え、バリエーション豊かなプレイを見せてくれるジャズは前半5割スタート。ルディー・ゴベールが負傷で欠場中ではありますが、ヘイワード、フェイバース、ネト・・・若手の良い選手たちがゴロゴロ出てきます。

 ディフェンスができるのもこのチームの特徴で、平均失点はリーグ4位と、好調を維持。プレイオフで活躍できる素質を備えています。

 後半戦での更なる躍進が楽しみです。

 9.ヒューストン・ロケッツ(49,1%)

  ・・・ドワイト・ハワード、ジェームス・ハーデンという2枚看板で開始したものの、ハワードが衰えを見せ始め、勝率を維持できなくなってきた前半の印象でした。

 ハーデンがいつものごとくオフェンスで奮闘してはいるものの、やはりディフェンス力がひどすぎて、どうしても穴になってしまうので、ハーデンすらトレードしろという声があります。私がHCだったらハーデンは6thマン止まりです。サンダーの時のように。

 10.サクラメント・キングス(41.5%)

 ・・・デマーカス・カズンズがリーグ最高という声が上がるほどに成長している印象です。シーズン開始直後はロンドのかき回しも大いに生き、ベリネリの長距離砲、ゲイのスコアリング能力、カズンズの成長と、どこからでも得点できるチームでいいなぁーなんて思っていました。しかしながら、ベリネリのシュートは、恒例のスパーズを離れた選手の不調、ゲイもあまり得点してる印象なし、カズンズも良いんだけどやっぱり大人になりきれない・・・結局この3人はトレード候補になっているようです。

 

 11.デンバー・ナゲッツ(40.7%)

 ・・・前半はなんとなく影に潜んでいた感が否めず、期待の若手選手たちもいまいち、ベテランたちもいまいち・・・あまり見ていないのでよくわからないのですが、インサイドの強さでのし上がってもらいたいチームではあります。

 プレイオフ争いの中でリバウンドは非常に重要な鍵になっていくと思うので、新たなインサイド旋風を撒き散らして欲しいと思う前半でした。

 

 12.ニューオーリンズペリカンズ(37.7%)

 ・・・シーズン開始当初の各社の予想が大幅に外れた感のあるペリカンズでした。

 シーズン開始当初からけが人が多発し、ガードがみんないなくなってネイト・ロビンソンに手を出しました。イシュ・スミスは結局当たったのですが、けが人の戻ったペリカンズには不要という意味のない終わり方になってしまいました。

 アンソニーデイビスを中心に頑張ったものの、結局ケガには勝てず、タイリーク・エバンスもシーズン全休が確定するなど、ふんだり蹴ったりでした。

 当然、トレードの噂もけが人には適用できず、来シーズンに期待でしょうか。

 13.ミネソタ・ティンバーウルブズ(31.5%)

 ・・・今季の期待といえばなんといっても1巡目1位指名のルーキー、カール・アンソニー・タウンズでしょ!さらに、ダンクチャンピオンのラビーン、ポテンシャルのウィギンスなど、若手を揃え、ガーネット、プリンスといった優勝を経験したベテランを擁する非常に伸びしろのあるチームです。前半も若手の育成を重点的に行なっているようでしたので、ガーネットたちからいろんなことを教えてもらってたくさん成長してもらいたいですね。

 14.フェニックス・サンズ(25.9%)

 ・・・シーズン前半からエリック・ブレッドソーがシーズン全休となり、結局プレイオフレースから早々と離れていってしまいました。コーチも解任し、新たなシーズンへの道をすでに歩み始めている印象でした。しかし、デビン・ブッカー、TJ・ウォーレン、アーチー・グッドウィンといった若手が大躍進を見せており、アグレッシブでダイナミックなプレイが人気を呼んでいます。ゲームウィナーも複数決めており、今後が楽しみなチームです。

 トレードの噂も特になく、来シーズン以降の若手たちの成長が楽しみです。

 

 15.ロサンゼルス・レイカーズ(20%)

  ・・・コービー・ブライアントが引退を発表した今シーズン。話題はコービー引退で持ちきりなNBAですが、コービーがそこそこに頑張るおかげでチームの成長を優先できていない感じがします。コービー引退ツアーは早期にやめにして、若手の成長に舵をとる、もしくは、トレードでスター選手を獲得する以外に来シーズンの勝利の道は見えてきません。

 ディアンジェロ・ラッセル、ジョーダン・クラークソン 、ジュリアス・ランドール、ラリー・ナンスjrなど、印象的な若手がいるのに、老いぼれコービーに時間を割く意味はないように思えます。

 せっかくの歴史のあるビッグチームなのに、目的のないチーム運営は非常に残念です。

 

 

 以上、ウエスト編でした。最後に若干コービーをディスりましたが、ベテランの役目は引退ツアーではなく、若手への引き継ぎだと思うんですよ。

 しかし、今季は若手たちの大躍進が見られる非常に良いシーズンになっていますので、今後も楽しみです。

 

《追記》2016/02/19

トレード結果まとめました。↓

 

nbanow.hateblo.jp